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2015.02.03

政治資金収支報告書はスキャン画像ではなく数値データとして公開を

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統一地方選挙に向けて、オープンデータのネタって何かないですかと聞かれたので1つ提案をしておきます。もともとは政府のオープンデータアイデアボックスに提案したものだったんだけど、特に何も動きがないので、改めて提案する次第。

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総務省のウェブサイトに「政治資金収支報告書及び政党交付金使途等報告書」というページがあります。

http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/

ここでデジタルデータとして作成されたものがスキャン画像として公開されていることに疑問を感じます。画像ではなく数値データとして公開し、国民やメディア、研究者等が容易に分析等できるようにすべきではないでしょうか。

そもそも収支報告書の多くは、総務省が配布している収支報告書作成ソフトで作成されているとみられます。

「政治資金関係申請・届出オンラインシステム」は、平成20年度に2件、平成22年度に116件しか利用されておらず、政府有数の「使われないシステム」となっています。

しかも政治資金規正法には収支報告書等のオンライン提出の努力義務が規定(19条の15)されているのですから、政党や政治団体等はオンライン提出化を進め、使い易いオープンデータの作成に協力して欲しいと思います。

※昔の自分の投稿を一部改変)

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地方議員のみなさん、公約にいかがでしょうか。

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