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2014.01.17

「シャツをはだけて国民の関心を引こうとする政治家を見つけたら、即刻パンツも引きずり下ろす必要がある」

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フランスのオランド大統領の女性問題の解説記事が面白かった。

 「フランス大統領の「夜這い」はプライバシーにあらず」
 国末憲人
 http://www.fsight.jp/23729

隠し子について質問されて「ええ、いますよ。それが何か?」と答えたミッテラン大統領の時とスタンスは似ていて、「プライベートな問題はプライベートな空間で解決するのが私のモットー」と答えたという。

ところが筆者は大統領のプライベートが人事などと結びついていることを例証し、政治家のプライベートなことを報道する必要を述べている。

たとえばサルコジ大統領は、「「妻に逃げられた」など都合の悪い私生活は隠す一方で、都合のいい私生活は積極的に表に出して人気や同情を集めようとした」んだそうだ。確かにサルコジ大統領は、政策的な実績よりも彼の人生とかスタイルの方が印象に残っている気がする。

そうした政治家の振る舞いに対する筆者のコメントが面白い。「政治家にそんなわがままを認めてはならない。シャツをはだけて国民の関心を引こうとする政治家を見つけたら、即刻パンツも引きずり下ろす必要がある」だって。

米国のオバマ大統領をソーシャルメディアでフォローしていても、夫人とともに写った好印象な写真がよく流れてくる。それはそれで受け取りつつも、その情報が提供された意図を考えたり、そこに流れてこないものがあるという意識を持ったりすることは必要だろうなと改めて思いました。

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