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2013.11.08

数百万円規模のトライアルをするための資金調達がやりやすくなるといいよね

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山田肇「ICT競争力ランキングで日本が低位な理由」を読んで思ったこと。

自分にも関わる話なので言いにくいところがあるけど、地域情報化に関する実証実験事業に、税金の使い道として課題があるのは事実。このような問題は総務省の地域情報化だけの話ではないと思う。

ただ、その反動として政府は実証実験をするな、ということになると、技術の社会への適用が滞ってしまうだろう。たとえば数百万円規模のトライアルをするための資金調達が政府以外のどこか別のところでやりやすくなるといいのだけれど、民間の助成金というのも少ない。クラウドファンディングには期待してるけれどまだその受け皿にはなってないと思う(もう一歩か二歩か)。ビジネスとして投資を受けたりするのが健全だと思うけど、そんなにやさしい世界ではないだろう。

これからオープンデータ関連の実証実験が増えるとしたら、それは行政の仕事の仕方や制度を本当に変えるための実験であってほしい。

そして、これからたくさん出てくるアプリやサービス、その他のトライアルに対しては、クラウドファンディングや民間の投資とのマッチングが機能して、いいアイディアやプロトタイプなら政府外で数十〜数百万円が調達できるというようになってほしい。

そして、外からそういうことを言ってても説得力がないので、僕も、いま自分が持ってるいくつかのアイディアを使って、どこまでできるかやってみようと思います。

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