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2012.07.07

電子行政オープンデータ戦略

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2010年9月、思いがけず政府のIT戦略本部・電子行政タスクフォースに構成員として参加させていただくことになって以来、最も力を入れてきた分野がオープンガバメント。政府のIT戦略(「新たな情報通信技術戦略」)は、

2013年までに、個人情報の保護に配慮した上で、2次利用可能な形で行政情報を公開し、原則としてすべてインターネットで容易に入手することを可能にし、国民がオープンガバメントを実感できるようにする。

と謳っている。
この公共データ活用(オープンデータ)について、様々な人々と、多くの時間をかけて議論や勉強を重ねてきた。そしてついにその成果が、「電子行政オープンデータ戦略」としてまとまった。

電子行政オープンデータ戦略(平成24年7月4日 高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部決定)

そして、野田総理が次のようにコメントをした。

電子行政オープンデータ戦略については、行政の透明性・信頼性向上、新市場創出による経済活性化などの観点からこれもまた非常に重要でございます。今後、この戦略に基づき、公共データを積極的に公開し、その活用を促進するための具体的な方策を検討していただきたいと思います。関係大臣においては、所管するデータの公開について、積極的にご協力いただきますようにお願いいたします

…涙が出そうだ。
関係者の皆さんに本当に感謝している。ありがとうございます。

しかし。
これはまだメッセージ性の強い宣言であって第一歩に過ぎない。総理が述べているように、今後の取組みが重要である。オープンデータは実践フェーズに入ったということで、さらに取組みを続けていきたいと思う。

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