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2009.04.15

研究成果報告会

うちの研究所が半期に一度やっている「研究成果報告会」という所内のイベントが、来週月曜日にあります。

持ち時間は20分なので長くはないんですが、半年間の研究成果(だけ)を発表するという制約があるので、手が抜けないというか、やや緊張します。

10月~3月に調べたことや考えたことを振り返ってみると…

・フランスの地域SNSの調査。日本の地域SNSとの設計思想や機能の違い(未来志向、ランデブー重視)。現象面での類似性(オフ会やエピソード、高齢者が多い、ビジネスモデル)。

・フランスのププラードと隣人祭りの関係。インターネットでリーチしない人への情報伝達や参加をも踏まえる必要性とそのための具体的な方法。

・地域での生活を便利にするID基盤に地域SNSが発展する可能性。官民のシステム連携、役割分担、棲みわけをどうデザインするか。

・鳥海先生@名古屋大学の研究と、そこからのヒント。地域SNS(小規模SNS)の人の繋がりは3ステップに向かう。ネットワークの形は類型ごとに異なるのではないか。盛り上がりの初期ユーザー主導型と新ユーザー主導型。

・地域SNSを活用した子育て支援や経済活性化に向けた考察

・「狭い地域・情報重視」な地域SNSはどのように成立するか。twitter型のコミュニケーションやメディア研究者からの地域SNS批判のようなものが意味するのはどういうことか。

・地域SNS運営者やコアユーザーの世代交代の必要性


いろいろ書こうと思っていたんですが、自分のためのメモになっちゃいました。意外にたくさん発見や進歩があったようです。

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