« SVABO OSTANI! (ドイツ野郎、残れ!) | トップページ | ぶつかるか、回避するか »

2007.11.22

『智場110号』発刊

国際大学GLOCOMでは、機関誌『智場 intelplace』110号を発刊しました。

私は編集部としてインタビューや編集作業を担当しました。何ヶ月もかけて作りました(いやーー、大変だった)。ぜひ、多くの人に手にとっていただきたいです。

---------------
 今号の特集テーマは「日本のソフトウェア産業 人材,競争力,未来」です。日本のソフトウェア産業は輸入超過で国際競争力がなく、世界的な天才プログラマーも見当たらないといわれます。しかしその一方で技術レベルは高く、またゲームの分野では世界的な人気を集めるソフトが日本から数多く開発されています。

 このような中で日本のソフトウェア産業の未来はどこにあるのかという問いに取組むため、本特集では、産業構造、人材、歴史という観点からソフトウェア産業を多面的に論じました。最新のサービス動向やゲーム業界の状況をまとめ、産業構造や産業政策のあり方を論じたほか、「天才」と呼ばれる日本人プログラマー達へのインタビューを軸に、人事制度や人材育成の課題にも切り込んでいます。

*下記URLご購入および、一部記事の閲覧が可能です。
http://www.glocom.ac.jp/j/chijo/110/index.html

特集日本のソフトウェア産業──人材,競争力,未来
o 日本のソフトウェア産業──何が問題なのか 田中辰雄
o SaaSによるソフトビジネスの変革──すりあわせ型とモジュール型の融合 前川徹
o パッケージソフトの低価格戦略──ゲームソフトウェア開発体制と国境 岡島信幸
o 座談会 日本の「天才」たちは何を考えているのか 安達真 ┼ 小野和俊 ┼ 神原啓介 ┼ 洛西一周
o 「天才」たちを生み出す「場」──慶應SFC 安村研究室 安村通晃
o 世界に認められた日本の天才──スクリプト言語Rubyの開発者 まつもとゆきひろ
o 大学の人材育成──東京大学から見た人材育成の課題と対応策 竹内郁雄
o 企業の人材育成──日本企業の人事制度で人材は育つのか?  城繁幸
o 日本のソフトウェア産業の例外?──日本のゲーム産業の競争力 井上明人
o 日本のソフトウェア産業の変遷──企業・政府・市場 砂田薫
o ソフトウェア産業の再定義を 楠正憲
IECPレポート
o イノベーション・テストとソフトウェア開発のための5つの習慣 小野和俊
o 『ネットワーク・パワー ──情報時代の国際政治』 土屋大洋
o 日中韓のネット産業と新世代の動向  高原基彰 ┼ 庄司昌彦 ┼ 井上明人 ┼ 鈴木謙介
o アラブ諸国の情報通信政策──グローバリゼーションの波がもたらしたジレンマ 山本達也
o ITと環境を考える 山本良一

---------------

« SVABO OSTANI! (ドイツ野郎、残れ!) | トップページ | ぶつかるか、回避するか »

「書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/42540/17154667

この記事へのトラックバック一覧です: 『智場110号』発刊:

« SVABO OSTANI! (ドイツ野郎、残れ!) | トップページ | ぶつかるか、回避するか »