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2006年11月

2006.11.12

オーマイニュースよ、そうきたか

きのうの若手研でお世話になった産経の猪谷記者のブログを見ていたら、オーマイニュースに大きな変化があったと書いてあった。

どこへ行く?オーマイニュース
http://igayac.iza.ne.jp/blog/entry/71926/


11月17日から、「オピニオン会員」による
コメントは受け付けないという方針を決定しました。
記事に対してコメントできるのは、「市民記者」だけ
となります。

「オピニオン会員」から「市民記者」に
なるにはどのぐらいハードルが高い
のか?

前者は氏名、生年月日、メールアドレス(フリー、携帯は
不可)で登録できますが、後者はこの他、住所、電話番
号、職業、会社名、口座番号(原稿料振り込みのため)と
いった個人情報が必要となってきます。


うーん。そうですか。
登録した市民記者が自由に記事や意見を書き込んで作るネット新聞、というものも存在意義が無いわけではないだろう。けれども、オーマイニュースへの期待はそんなものじゃ無かったと思うんだけれどなぁ。

----以下、宣伝----
たまたまちょうどいいタイミングになってしまったんですが、GLOCOMでは27日にオーマイニュース編集局・市民記者組織本部長の田中氏をお招きしてセミナーをやります。もともと会員企業さん向けなので、一般の方は有料です。すみません。

「新しい公共とメディア―市民参加型インターネット新聞の運営モデル」
http://www.glocom.ac.jp/j/news/iecp/seminar/index.html#011762

宣伝でしたっ。

「新聞2.0 イザ!の目指すもの」

きのうのGLOCOM若手研は、産経新聞のイザ!(http://www.iza.ne.jp/)をとりあげ、「新聞2.0 イザ!の目指すもの」というタイトルで開催した。運営する産経デジタルの方々や記者ブロガーの方々が5人で来てくださってそれぞれの立場から話され、参加者もいつもより多く、時間が短く感じられるくらいいい研究会だったと思う。(イザンヌも連れてこようかと思ったんですが、と編集部の方。連れてきて欲しかった!)

イザ!は確かにこれまでの紙媒体の新聞とはまったく違うスタンスをとっていると思う。「一次情報の提供や調査報道をきちんと継続的にできるのは訓練を受けた記者です」という姿勢は保ちつつも(だからいわゆる『市民記者』はやらない予定だそうです)、ブログとの連携でCGM的取り組みを融合させている。また掲載記事の選択でも、これまでの新聞業界で常識とされていた記事の分類や重み付けを取り払って、読者が必要とする話題を機動的に提供しようとしている。だから2ちゃんねるやブログも大変よくウォッチしているし、意図的に「燃料」を投下するようなこともあるらしい。74名の実名記者ブログというのも、従来の新聞社の発想からすればかなり冒険だろう。

収益モデルはどうするの?とか、コマーシャナリズムとジャーナリズムの関係は?とか、将来の機能拡張といった話題では、まだまだ色々な可能性を考えているようで、編集部や記者の方々がそれぞれ自分の意見を持っていたことも面白かった。なにより皆さんに物知り顔のようなところが無くて大手新聞社らしくないというか、色んなことを実験してやろうというまさに「β版」的な姿勢で目を輝かせているということがとても印象的だった。

詳細はそう遠くないうちにGLOCOMの媒体でご紹介できるのではないかと思います。さっそく、記者の猪谷さんがブログに書いてくれたのでご紹介しておきます。
http://igayac.iza.ne.jp/blog/entry/71797/
ちなみに猪谷さんのエントリーで面白かったのはこれ。シャツのボタンを3つも外すロマンスグレーには負けたくないというのは、とてもよく分かります(笑)。

2006.11.01

国際大学って

まもなく勤め始めて5年になるわが「国際大学」。

国連大学とか全国各地の「○○国際大学」と間違えられることが多いですが、私立の大学院大学で、新潟にあります。東京にあるGLOCOMは新潟の本校からはかなり独立して運営しているのでなかなか縁がないのですが、せっかく同じ国際大学なのにほとんど何も知らないというのはあまりよくないことだと思い、個人的に国際大学のメルマガを購読し始めました。

で、今日のメルマガによると
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■IUJが英『エコノミスト』誌によるMBA世界ランキングにランクイン!
10月12日付で、英・エコノミスト誌グループ会社であるエコノミスト・インテリジェンス・ユニット社(EIU)が2006年度のグローバル・ビジネススクール・ランキングを発表しました。

同ランキングで国際大学のMBAプログラム(IUJビジネススクール)は4年連続ランクインし、今年は世界で85位、アジア太平洋地域で7位にランクされました。IUJビジネススクールは日本で唯一ランク入りを果たしたスクールです。項目別のランキングでは、『修了後3ヶ月以内の就職率』が堂々6位、『修了生の国際性』が10位、そして『人的ネットワークの構築』ではアジアで1位と高く評価されました。

詳細は同社のホームページをご覧下さい。
http://www.which-mba.com


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すばらしい。

あまり知られていませんが、国際大学ってこういうところなんです。わたくしも国際大学の人間なので、こういうことをもっと世間のみなさまに知っていただきたいなぁと思っております。