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2005年12月

2005.12.28

庄司屋の年越しそば

昨年たまたまみつけた山形の蕎麦屋「庄司屋」さん。
http://www.shojiya.jp/shojiya.html

偶然ながら、

創業者 庄司彦吉
2代目 庄司彦次郎
3代目 庄司彦右ェ門
4代目 庄司武彦
5代目 庄司信彦

と、私と弟(庄司○彦)に名前がそっくり。他人とは思えなくなってきて昨年末に通信販売で蕎麦を購入したところとてもおいしかったので、今年も注文してみた。

そば粉10につなぎ1のいわゆるトイチそばというやつだそうだ。届くのが楽しみ。

ちなみに、超どうでもいいことですが、私と同姓同名(表記は違う)の荘司雅彦さんは、『男と女の法律戦略』や『中学受験bible わが子を勝ち組にするための珠玉の方法論』を出版されている弁護士さんです。「わが子を勝ち組にする」という本をライブドアパブリッシングから出版するというセンスはなかなかすごいと思います。

2005.12.12

政策空間vol.29を発行しました

政策空間」の29号を発行しました。
今月はさまざまな世界のプロの方々がお仕事で直面している政策的な問題点を指摘している原稿がオススメです(↓の3本)。マスメディアでは目にしたことがない論点ですが、非常に重要な点を突いているように思われます。

悪徳訪問リフォームとクレジット問題―悪徳商法を陰で支えるクレジット会社の実態と責任―

拝師徳彦


計画行政の時代は終わった―自治体の首長のマニフェストと計画行政―
八十恒人

受理されない議員提出法案―機関承認のない法律案の取扱いについて―

大西健介

2005.12.09

greeとmixiとfriendsterと2ちゃんねるの比較

2005.12.06

電子メールのソーシャルソーティング

面白い記事を見つけた。
CNET「マイクロソフトの新技術「SNARF」--人間関係を手がかりにメールを分類

マイクロソフトが開発している「Social Netowrk And Rilationship Finder」という技術は、メールのソーティングに、過去の返信回数などの人間関係を表すメタな情報を活用するという技術だ。確かに、メールの分類やメッセンジャーの友人一覧に、人間関係のホップ数ごとに重み付けがあったりすると便利そう。

ちょうど昨日、「SNS(Social Networkin Service)って面白いけど、単に友人関係をメンテナンスする(日記にコメントを付け合ったり誕生日を祝ったりする)だけのツールじゃないはず。そろそろ次の発展が見えてこないかな」と話をしていたところだ。メールのソーティングに限らず、ソーシャルネットワークの考え方がいろいろなサービスに入り込んでくるという展開は近いうちにあるかもしれない。

2005.12.02

「自治体情報システムに関する実態調査」

日経BPガバメントテクノロジーと東京コンサルティングが、「第1回 自治体情報システムに関する実態調査」を実施したそうだ。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/govtech/20051117/224742/

この調査は、「自治体内の情報システム化の水準を体系的・客観的に診断し、その利用実態を明らかに」することを目的としていて、(1)アプローチ(システム化プロセス・体制)、(2)アーキテクチャ(システムの基本構造)、(3)アチーブメント(システム化効果)の3つの観点で構成しているそうだ。

この調査はとても面白そう。GLOCOMで実施したIT調達の調査では、調達した情報システムの「パフォーマンス」をどう評価するかという点や、業務プロセスや体制の構築をどう評価するのかという点が大きな課題だったので、とても参考になりそうだ。

日経BPガバメントテクノロジー冬号に詳しいレポートが載るらしい。
手に入れなくっちゃ。

国際政治事典

弘文堂から、『国際政治事典』が出ました。

縁あって私も執筆に参加させていただいていまして、IT戦略会議、ITU(国際電気通信連合)、IPv6、アルジャジーラ、e-JAPAN、ウインテル、オンライン医療、個人情報保護、コンテンツ規制、CNN、電子政府、標準化、ボランタリー・ネットワーク、リナックスの項を担当しています。こんな重要なキーワードを私なんぞが書いてもいいのだろうか、というものも多々ありますが、一生懸命書きましたので書店や図書館などで見かけましたらお手にとって眺めていただけると嬉しいです。

ちなみに。この事典の制作には、僕自身に執筆の話が来てからだけでも二年弱かかってます。僕なんかは最後の最後の方で声がかかってるはずですから、実際はもっと時間がかかっているということでしょう。 編者の先生方や編集者の方は、とても大変な作業だったと思います。

2005.12.01

長崎県知事選にITベンチャー創設者?

安曇信太郎さんのブログのエントリー「長崎県知事選、このゆびとまれ!」によるとゆびとまの小久保徳子氏が、勝手連的市民団体から、長崎県知事選挙に出馬要請を受けているとのこと。本人は結論を出していないが、まだ否定もしていない。

長崎県かぁ。IT調達・電子自治体関連では、民間から島村参事監を招き、地元企業が県の情報システム開発のプロジェクトに参加できるようにして育成に取組むなど、非常に先進的な取組みをしているイメージが強い。そんな中で長崎県を代表するITベンチャーのゆびとま創設者が県知事選挙に立候補(かもしれない)というニュース。いろいろ考えてしまう。

ゆびとまは327万人という登録ユーザーを抱えている巨大サイトだ。個人的にはブログやSNSが出てきた時にその波にうまく乗れなかったような印象を持っているけれど、ソーシャルネットワーキング的な志向を早い時期から持っていた、そして今でもいいコンテンツをもっている会社だと思う。

現知事が立候補するので小久保氏が立候補した場合に当選するかどうかは微妙だ。現知事の下で行ってきたIT調達改革はもう少しぜひ続けた方がいいのではないかと思ったりもする。また、僕自身、小久保氏がどんな人なのかはあまりよく知らない。ただ、方向性としては、技術も分かるし人々の社会的な振舞いにも理解のある人が地方の政治行政に関わるようになるというのはとても面白いことだと思う。