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2005.11.17

エストニアの無線LAN

CNETのWi-Fi先進国エストニアを支えるギークたちというコラムを読んだ。GLOCOMのランチミーティングで取り上げられたこともあるが、このエストニアという国は本当に面白いと思う。

コラムによると「エストニアでは、素晴らしいWi-Fi(無線LAN)ネットワークが国中に張り巡らされており、僻地でさえその例外ではな」く、「小さな町のカフェや市の公園、さらにはバーやレストランもない遠隔の町にある国立公園でさえ、ラップトップを開き、ボタン1つでネットに接続することができ」るそうだ。しかも「カフェのオーナーは、ネットへのアクセスを『お手ふき用のナプキン』と同じくらい当たり前の事柄とみなすようになってきている」という。素晴らしい!

しかもこのコラムに出てくるような若いギークたちが無線LANの敷設を国中で説いて回っているというあたりがさらに素晴らしい。無線LANといえば台湾も全島を公衆無線LANで多い尽くすプロジェクトに取組んでいるのだけれども、(このプロジェクトも十分素晴らしいと思うのだが)話を聞いた限りでは政府や大企業主導で、ユーザーの熱気という意味ではエストニアの方が勝っている気がする。

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コメント

チュニジアにいる森です。
たった今、WSISで開かれた、台湾とエストニアの合同パラレルイベントに出てきたところです。u-taiwan戦略とか言ってましたよ。


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その他ブログで実況中継しています。
メインのガバナンス議論はほとんどなにも決まらない形でコンセンサス採択になりそうです。

おかげさまで無事帰国いたしました。
コメントに追記します。台湾ってM-taiwanじゃなかった? というご指摘ですが、来年からuをはじめるそうです。これもご指摘のとおり台湾政府主導だそうです。e→Mときてuだとのこと。

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