« 富士山の「農鳥」と『蕨野行』 | トップページ | NTT研究所若手研究発表会「ちえらぼ」 »

2005.03.19

ハクション議連は何をやっているのだ

あー、もうたまらん。花粉症がひどい。

自由民主党・花粉症等アレルギー症対策議員連盟(通称ハクション議連)は設立から10年たつというのにいったい何をやってるんだーーーーー。


と思ってウェブサイトを見たら、

1.アレルギー疾患関連予算の大幅増
  ←予算だけじゃ効果が分からんなぁ
2.花粉予測体制の整備
  ←解決になってないぞ
3.免疫・アレルギー科学総合研究センターを建設
  ←ハコモノですか
4.その他(アレルギー標榜科を許可、花粉症研究の推進、品種開発や間伐)

が挙げられている。
頑張ってはいるようだけれども10年やそこらで解決する問題ではないということか。

ついでにいろいろ検索してみて見つけた読売新聞の記事によると、花粉症患者は2000万人、それから「花粉症を含めたアレルギー対策全般の市場規模は、昨年で1590億円」だそうだ。花粉が少なかった昨年で1590億だから、10年ぶりとか30年ぶりといわれている今年は2000億円規模くらいにはなってるんじゃないか。

関連商品メーカーには大変感謝しているが、こんな市場は無くなってほしい。


※※追記
★★★ 桜魂 ★★★さんに載っていた2月24日(木)の産経新聞よると、中央省庁の縦割り行政の中で、花粉症対策は進んでいない。「“連携”どころか、食べると花粉症の症状を緩和できるコメを開発した農水省に対し、医薬品認可の権限を握る厚労省が「医薬品として扱うべきだ」と噛み付く一幕も。政府関係者は「花粉症に悩む国民不在の議論が始まってしまった」と嘆く。」とか、「いずれも「数十年単位の長期的な課題」(内閣府筋)ばかりで、即効性は期待できない。」「今のところ「検討会」の次回会合の予定は決まっていないという。スギ花粉は、今週末から本格的に飛散しはじめる。」などという有様。

省庁間の調整は難しそうだ。
ハクション議連の皆様、もっともっと頑張ってください。

« 富士山の「農鳥」と『蕨野行』 | トップページ | NTT研究所若手研究発表会「ちえらぼ」 »

「ニュース」カテゴリの記事

コメント

私は花粉症ではないのですが、いつかかるかわからないのが恐いですね。
こんなサイトがあったので紹介します。

▼全国花粉情報(花粉情報協会)
http://pollen-net.com/

主たる事業は花粉飛散の予測や研究といったことのようです。

それにしても議員の皆さんは諦めモードなんでしょうかねえ。
この手の議連の実効性ってあるのか(時間と熱意がどれほどあるのか)疑問。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/42540/3353138

この記事へのトラックバック一覧です: ハクション議連は何をやっているのだ:

« 富士山の「農鳥」と『蕨野行』 | トップページ | NTT研究所若手研究発表会「ちえらぼ」 »