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2004.09.01

『太陽の黙示録』にハマッています

かわぐちかいじ「太陽の黙示録」6巻を読んだ。

政策について考えるとき、慣習やシガラミ、感情的な要素など、割り切れない要素や前提がいろいろあって、現実社会は理論どおりにはいかないのが普通だ。だから、そういったものがない制度構築の初期段階を仮定して議論をしたりすることがあるけれど、天災をきっかけとして国土や生活や制度が壊滅的な打撃を受け、そういう状態が実際に日本に訪れてしまう、というのがこの物語のスタート(1巻)。

6巻ではアメリカが、サウスエリア(琵琶湖以西)を、市場経済に重点を置いた新古典派経済学的な復興をして、その結果きらびやかな都市とスラムの二極化という圧倒的な経済格差を生み出している。そこに戻ってきた宗像操(主人公)はサウスエリアをどう変えていくのか、、、、というストーリーをワクワクしながら読んだ。

それにしても中国が統治するノースエリアはどんな社会になっているのか、柳舷一郎(もうひとりの主人公)たち「棄国民」はどうするのか、など早く知りたいことがたくさんある。

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