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2004.02.25

ラドリオと神保町の新しい動き

僕は「カフェ」とか「喫茶店」と言われるところで仕事をするのが好きだ。休日でも外出する時には仕事の書類やノートパソコンを持っていって、ついでに喫茶店に寄ることにしている。

で、最近は、神保町をふらふら歩くことが増えている。最近行ったお店でよかったのはラドリオだ。昔から有名なお店らしいが、初めて行って、その包まれるようなこじんまりとした雰囲気が大好きになった。

ついでにラドリオについて検索してみたら、昔ながらの喫茶店が若者の「行きつけの店」にという記事が日経に出ていた。この記事によると、店主は25歳の方らしい。

客層に変化が起きたのは一昨年夏に鳥井さんが店主に就任してから。当時鳥井さんは23歳。カフェブームに押され経営的に行き詰まったり、後継者が見つからないケースが多い喫茶店の世界では極めて異例の出来事だった。

 店主就任にあたり「自分色に(店を)染めよう」と思った鳥井さん。「常連客が高齢になっていくなか、若者を引き付け新たな常連客を探し当てる」ことを目標に、カクテルを100種類に増やしたり、「長居できるように」と100円でコーヒーのお代わりも始めた。さらに、かつてはシャンソン喫茶として知られた同店だが、若者がなじみやすいジャズに切り替え、ジャズライブも誘致した。

 外観や内装の赤茶レンガやいす、ランプなどは開店当初のまま。来店する若者は決まってそんな店内を物珍しそうに眺めるという。歴史を生かしたままサービスを変える。これまでの取り組みが実を結び始めた、と鳥井さんは実感している。

たぶん、僕が行ったとき元気に店内を動き回っていた人だと思う。この人は、神保町のどんなところに魅力を感じたのだろうか、と興味を持った。

ちなみに、神保町のもう一つの顔である古書店街にも、新規の出店が続いているそうだ(朝日新聞:「神田の古書店街、逆風でも店増加 脱サラ・転職組が進出」)。神保町の新しい動き、面白そうだ。

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» 神保町の喫茶店 [墨絵アーティスト 本多豊国]
Bコースさんの絵本の打ち合わせにジュニアと出かける。 ちょっとジュニアとアメリカ関係の打ち合わせもあて早めに会って神保町に行く。ぼくが若い頃からよくいっていた喫茶店の「ラドリオ」に行ったの。 古本屋の帰りに買った本をパラパラめくるためによーく行ってるのね...... [続きを読む]

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